INDUSTRY
社会インフラを支える基礎杭(パイル)
地震大国日本において、例え軟弱な地盤であっても土木・建築のあらゆる構造物を支え、その他の自然災害時にも被害を抑える目的で基礎杭(パイル)が必要不可欠の存在です。
基礎杭には用途によって代表例としてコンクリートパイルや鋼管杭があり、小島製作所はコンクリートパイルの継手や羽根付き鋼管杭の製造を行っています。
どんなところで使われているの?
QUESTION
当社が提供するコンクリート製品は私たちの身近にあり、
生活に深く関わりあっています。
一般住宅
工場
倉庫
学校
保育園
福祉施設
病院
マンション
オフィスビル
-FUTURE
これからの
コンクリートパイル事業
重量のある建築物を支えるコンクリートパイルには要求される強度や用途により数多くの種類があります。またお客様によっても規格が異なり、合計で何万種類にも及びます。
パイルの両端に付くジョイント(継手)は全て受注生産であり、社内システムを使って多くの工程を経た後に製品になります。